2018/11/02
(※2019/12/16 記事更新)
✔『大切なバイクを盗まれた。』
✔『盗まれたバイクの情報を探している。』
✔『何か手がかりが無いか?』
そう思い、いろいろ調べ回りたい気持ちはわかるが、調べ回った所でまず簡単には見つからんもんや。
その理由は、世の中にはバイクの盗難情報を集めたサイトやらが、ネットで調べればいくつか見付かるが、そのほとんどが、『盗まれる前の車両情報しか掲載されてない。』というのが現状や。
誰か知らん人の盗まれる前のバイクの写真や盗まれた日付やら当時の状況しか書かれていないもんを眺めていても自分のバイクが見付かるわけがないわな。
盗まれたバイクが盗難情報サイトでは『まず見つからない』の理由
盗まれたバイクが盗難情報サイトではまず見付かるわけがない理由はいくつかある。
- 盗難情報サイトは盗難情報しか無い。
- 盗難情報サイトには書き込みできる掲示板を設置してあるサイトもあるが、悲しいかな『まず誰も見てない!』のが現状や。
- そもそも『バイク盗難ごとき』で警察はなかなか動いてくれない!
理由その①:盗難情報サイトは盗難情報しか無い。
これは考えれば解るが、盗難情報サイトは誰かが盗まれたバイクの情報を集めてまとめただけのもんが、ほとんどであって自分が盗まれたバイクの手掛かり情報なんて出てくる事はない。
ほとんどの盗難情報サイトは『盗難されたバイクの情報を集めました!』サイトであって、『あんたのバイクの盗難情報!』サイトでは無いということ。
理由その②:盗難情報サイトには書き込みできる掲示板を設置してあるサイトもあるが、悲しいかな『まず誰も見てない!』のが現状や。
盗まれた愛車が見つかるかもしれん、わずかな望みを掛けて掲示板に書いたところで、そのサイトの掲示板が誰かに見られて、世界中に拡散でもされん限り情報なんて出てこんで!それが現実や。
よっぽどのヒマ人で無い限り掲示板に張り付いて見てるもんなんておらんやろな。
理由その③:そもそも『バイク盗難ごとき』で警察はなかなか動いてくれない!
バイク盗難情報サイトで何かしらのわずかな手掛かりかもしれん情報が出てきたところで、まず、警察は動かんで。
まあ、これは盗難情報サイトだけに限ったことでは無いが、全体的に見てもそんな傾向や。
『バイク盗難ごときで』と書くと盗まれた本人からしたら、非常に不愉快かもしれんが、現実問題、警察もヒマではないんで毎日警察の人員総動員して毎日5~7台位盗まれてるバイクの為だけに動いてる訳にもいかんわな。
市民生活を守る為には、どうしても凶悪犯罪やら、事件事故を未然に防ぐ活動に力いれるのが普通や。
「それでもいい!何か手掛かりをつかみたい!」という人は⬇のリンクで調べてみればええ。(無駄やけどな笑)
緊急!バイク盗難!!情報網!!のトピック一覧(1ページ目) | mixiコミュニティ
オークションサイトで部品としてバラして出品されていないかチェックしてみる
盗まれたバイクがもし見つかったとしても、元の状態でみつかることは少ないからな。
ハンドルロック位なんかはいとも簡単に壊されてしまうから、壊されてて当たり前。
バラバラにされて部品で見つかって、犯人逮捕になるパターンもたまにやけど、あるみたいやな。
ヤフオク、メルカリ、ジモティーなんかは、色んなもんが出品されてるから、パッと見では自分のバイクのものかわからん。
せやけど、エンジンナンバーやフレームナンバーから足がついて、犯人検挙に至ることもたまにはあるみたいやから、じっくり張り付いて見てみるのもええかもな。
防犯対策に力をいれる
結局は防犯対策に力をいれるしかバイク盗難は防げないのが現状や。
盗まれたバイクのうち見つかるのは1割しかないのが、悲しい現実。
『転ばぬ先の杖』で日頃から防犯対策をきちんとしておきましょう。と警察はんもホームページで言うてます。
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