(※2019/12/16 記事更新)
こんにちは。フリーランス整備士ブロガーのぼすです。
昨日の夕方たまたまテレビで見た地元のニュースが衝撃を受けたんですが、１日経ってもたいした話題にもなっておらず、「え？これは明らかに危険な兆候の前触れなのに、みんなは危険の意識レベルが低いのかな？」と思ったので、記事にしました。
まずは下のツイートをご覧ください。
↓
きのうの出来事。
— ぼす@フリーランス整備士 (@boss_garage) 2018年9月25日
高速逆走58キロ？
『覚えていない』 pic.twitter.com/jXNnOzjtpG
— ぼす@フリーランス整備士 (@boss_garage) 2018年9月26日
— ぼす@フリーランス整備士 (@boss_garage) 2018年9月26日
高齢者の認知症は本人が認知症の自覚がないから家族や周りの人が疑うしかない。
— ぼす@フリーランス整備士 (@boss_garage) 2018年9月25日
ボケてる本人に「あんたボケてる？」って聞いてもボケてる人は『ボケてない！』という。https://t.co/JfK0CDT1nj
『私最近ボケてきたかも…』という人はまだまだ大丈夫。
— ぼす@フリーランス整備士 (@boss_garage) 2018年9月26日
『今日のプリウス』ってすっかり市民権得ましたねえ。
— ぼす@フリーランス整備士 (@boss_garage) 2018年9月26日
笑い事じゃないけど、毎日ネタにされるぐらい危険な運転の奴等がいると言うことです。
高齢者やプリウスばかりではないんだけど、どちらも日本に増えすぎているからそれだけ目立ってしまうという事ですね。
しらんけど#老害#今日のプリウス
高齢者免許返納したがらない問題
高齢者免許返納問題については昔からずっと言われていますが、なかなか自分から免許を返納しようと思わないのが現状なんじゃないでしょうか？
「自分は運転に自信があるから大丈夫」という老害ほど恐ろしいものはありません。
家族や周囲の人間が、いち早く危険な運転の兆候に気が付いて『あなたの運転はこれだけ危険な運転なんだよ！他人を巻き込んだ死亡事故をおこす可能性が高いんだよ！』と厳しいぐらいに言って自覚させないといけないと私は考えます。
運転能力の衰えの自覚が無い
事故を起こしてしまう高齢者のほとんどが判断能力の低下や認識力、空間認識力、からだの反応の衰えを自覚していない事にも問題が有ります。
20代や30代の頃と同じ感覚で運転している高齢者がこの世にはたくさんいますが、そう思っているのは本人だけであり、『実際にはあなたは判断能力が低下している』と私達周りの人間が気づかせてやる事が重要です。
『老害』とSNSで叩かれる高齢者達
今や日本中どこでも『老害』とTwitterで叩かれて晒される時代になりましたが、当の本人である『老害』達は、ほとんどがSNSなんて使用してません。
『老害』達が見てるのはくだらないテレビと偏った報道ばかりの新聞で、若者の声なんて届いちゃいません。
若者の声を『老害』達が聞こうとしているかどうかはわかりませんが、彼ら『老害』達の目に入る、あるいは耳に入る所に『老害の実態、現状』を届けないと『危険な老害達による事故』は無くならないのでは無いでしょうか？
高齢者講習に定期的に行かせる
自分達の運転能力の衰えに自覚が無くて家族や周囲の人間の言うことも聞こうとしない『ガンコでやっかいな老害達』には、第三者の声で気づかせてやるのが効果的でしょう。
大切な家族や友人に事故を起こさせないためにも積極的に高齢者運転講習に行かせる事はとても重要な事です。
日本全国の自動車教習所ならどこでも高齢者講習を行っています。
高齢者講習の開催日時や講習時間や講習料金を調べるには下記のサイトから日本全国の講習日程を調べる事ができます。
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大切な家族や友人を犯罪者にしたくなければ、ガンコな高齢者に強制的にでも『高齢者講習』を受けさせましょう。
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