2018/04/25
(※2019/12/15 記事更新)
こんにちは。フリーランス整備士ブロガーの「ぼす」です。
この記事ではトランポに使える、現行のトヨタの新車に限定して紹介しています。
私の勝手な想像によりこの記事は書かれていますが、だいたいのサイズ感は的を得ているハズです。
なお荷室の広さや形状などから、大きなバイクを積載するのは無理がある車両もありますが、あくまでも『トランポに使える。』という基準ですのであしからず。
トランポに使える。トヨタの新車まとめ
(バイクのサイズにもよる)
それでは行きましょう。
勝手に選んだTOYOTA車ラインナップですが、結構いいラインナップだと自負しております。
【バン】ハイエースバンでトランポする
トランポ車両の王道中の王道。デザイン性 積載性 走行性能 ネームバリュー 信頼性 すべてにおいて満点な車両です。
ハイエースバンは基本的な標準ボディの他に、ロングバン ワイドボディなど4バリエーションから選択できます。
ハイエースバンで一番サイズが大きいタイプが『スーパーロングバン・ワイドボディ・ハイルーフ』になります。
【バン】タウンエースバンでトランポする
タウンエースバンはハイエースバンに比べたら少し小柄なサイズになります。
ジャストサイズで街中では扱いやすく、なおかつ積載性を十分に確保しています。
私はタウンエースバンにバイクを積載したことは有りませんが、サイズ的にはバイク2台積載もいけるのではないかと思います。
【バン】ダイナルートバンでトランポする
ダイナルートバンは写真を見るからには、ベース車両が日野のトラックと共通なのでは?と思わせますが、真相はわかりません(調べてない)
積載重量が1.0トンと2.0トンの2種類存在するようですが、バイクで2.0トン分載せようとすると一台300キロとしてなんと!6台までトランポできます。(笑)
まあ現実には、リヤのタイヤハウスも盛り上がっているので、アメリカンバイクなら一台しか載せれないのではないかと想像します。
おすすめは3人乗りのディーゼルですか。なるほど。
【トラック】ハイラックス ピックアップ トラックでトランポする
かっこいい!とにかく見た目は最高にかっこいい!女子には絶対にモテそう。
こいつの荷台に似合うのは、もちろんレーサーのオフロードバイクで決まりです!
泥んこ汚れも気にしなくていいし、悪路走破性能も高い。
『荷台全長は1.520mmか、なるほど・・・』
「バイクのホイールベースは・・・なるほど・・・」
【軽】ピクシスバンでトランポする
ピクシスバンはトヨタが販売する軽自動車のバンです。
デラックスグレードのハイルーフなら高さ(室内高)もあるし、楽にバイクの積み込みが出来るのではないかな?と想像しております。
後部座席をフラットに収納して斜めに積み込めばいけるんじゃあないだろうか?
ただ、写真を見ていて気付いたのが、助手席シートが盛り上がっているので、ホイールベースが長いバイクは助手席シートが邪魔になりますね。アウチ!
【軽】ピクシストラックでトランポする
軽トラックのピクシスちゃんですね。
これは間違いなくバイクは載せれます。
左右の煽りの高ささえ低くすれば、長めのホイールベースのバイクでも載せれるでしょう。
価格も手ごろだし、維持費も安い!農作業もできる!(やっぱ軽トラが最強かな?)
【トラック】タウンエーストラックでトランポする
二台目に紹介したタウンエースバンのトラックバージョンですね。
これもまた積載性は抜群によいですね。
2台積みもいけそうな気がします。
個人的には使えるオススメサイズなので、タウンエースバンとタウンエーストラックで悩みそう・・・
【ミニバン】シエンタでトランポする
シエンタでトランポ・・・(少し無理があるかも・・・)
多分、室内空間的には原付二種の小さめのミニバイクまでならいけるでしょう!
フラットラゲージモードなら、自転車なら確実に2台乗せれます。
デカいバイクは多分無理!!
【ミニバン】エスティマでトランポする
ファミリーミニバンの中から一台候補を選びたかったのですが、ボクシーやノア系の車両はだいたい乗せれます。
ですのでおもしろくないので、あえて今回は外しました。トヨタさんの公式ホームページを見ていて『エスティマっていけるんじゃね?』ってことで選抜。
まず、このフラットラゲージモードを見た瞬間、『これは軽二輪クラスも載せれるのではないだろうか?』と思いました。
原付二種クラスは確実に載せれるでしょう。
結構、低床ミニバンなイメージなので、室内高は大丈夫でしょう。
大人8人が乗れて、なおかつこのシートアレンジなら きっと載せれるはず・・・
以上が私が勝手に選んだトランポに使えるトヨタの新車です。
最初にも書きましたが、あくまで私の勝手な推測でこの記事は書かれていますのでバイクが載らないかも知れません。
【トヨタ自動車公式ホームページ】
トヨタ自動車WEBサイト